LumickColor製品のご購入前によくご覧ください

LumickColor商品の各グレード
(ベーシック、ブレンド、有機カラー、無機カラー)共通

樹脂や溶剤との相性について(LumickColor蓄光顔料(パウダー)各種)

耐水性「なし」の顔料は、水溶性や水性エマルジョンタイプの塗料、バインダーでは施工できません。溶剤系(ラッカーで希釈するようなタイプ)での施工となります。 また耐水性「強い」と表記された顔料では多くの樹脂と相性が良いですが、一部のバインダーでゲル化するなど使用できない場合がございます。少量でバインダーとの相性を確認してから必要量ご購入ください。

耐水性について(LumickColor全商品)

蓄光顔料は基本的に耐水性がなく後加工により耐水性を高めています。 弊社試験では顔料種類によりますが、水中でも数ヶ月から数年にわたり安定状態を保っていますが、これは顔料生産メーカーが保証する使用方法ではありません。耐水性について「強い」と表記されている顔料でも、長期に渡り水と接触するような環境に使用する場合は、顔料が直接水に触れない施工(塗装の場合トップコート等)をおすすめ致します。

輝度、残光時間について(LumickColor全商品)

弊社では輝度や残光時間のデータを基本的には数値で公開していません。メーカーが提供するデータは、測定方法が各メーカーで同様でなかったり、またそれら数値を参考にした場合、判りやすさよりも誤解を生じる「デメリット」が多いという経験からそのようにさせていただいております。
加工方法、使用量、使用環境などによっても残光輝度は大きく変わり、顔料その物を測定したデータとは異なります。
お試しセットや少量販売をご利用いただき、実際に使用される環境でご自身にてご確認くださるようお願いしております。

安全性について(LumickColor全商品)

弊社が取り扱う蓄光顔料は全て安全性の確認された商品です。法令で定められる毒劇物には該当しません。また同様に法令で定められる放射性物質にも該当しません。 詳細は顔料ごとに用意されたMSDS(製品安全データシート)をご覧ください。

LumickColor全商品の有機カラー共通

耐候性について

有機カラーのカラーバリエーションは、蓄光顔料に有機着色顔料をブレンドすることで実現しています。この有機着色顔料の耐光堅牢度が悪いため、屋外の場合最短で半年、室内の場合2年程度で着色カラーが退色し、発光色がベース顔料発光色に変色する可能性があります。耐候性が求められる場合には無機カラーシリーズをお買い求めください。

耐熱性について

有機着色顔料の耐熱性は、メーカーで180度から200度となっています。それ以上の温度がかかる用途へのご利用には向きません。(弊社ではアクリルやポリカなど成形温度240度以上の樹脂でも生産できた実績があります。が、あくまでメーカーが保証する使用方法ではありません。高温でのご利用は少量試作による確認をおすすめ致します。)

輝度、残光時間について

蓄光顔料は着色することで輝度が落ちます。輝度を多少犠牲にしても明るい時のデザイン性を高めた商品がマルチカラーです。着色濃度(濃)は輝度が低いですが着色カラーに近い、彩度の高い発光をします。着色濃度(淡)は輝度が高いですが、発光色はベース顔料に近づき、それぞれの色の差が少なくなります。 輝度の落ち具合や見え方はベースとなる発光色と着色する色によりまちまちです。お試しセットか少量で比較してご確認ください。

LumickColor全商品の無機カラー共通

輝度、残光時間について

マルチカラー無機は、ベースとなる蓄光顔料を変えることで発光色のバリエーションを増やしています。そのため輝度や残光時間は全てバラバラで、ベースとなる顔料に依存します。発光が非常に弱いカラーもございます。少量でご確認いただくようお願い致します。